富山湾ホタルイカ大物が続々 生後1年超の個体か 「ことしのホタルイカは何か変」
ことし県内で水揚げされるホタルイカが例年より大きいと、漁業関係者や研究者の間で話題になっている。例年、漁期前半の3~4月は小型がほとんどだが、今季は、腕を除いた胴の部分の長さが6センチを超える大物が交じる。悪天候の日に網に入るなど、これまであまりなかったケースもある。25年以上、ホタルイカを研究している道之前(みちのまえ)允直(まさなお)甲南大名誉教授(72)=兵庫=は「年を取った個体が多い集団が湾内を巡っているのではないか」とみている。
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Source: お料理速報
富山湾ホタルイカ大物が続々 生後1年超の個体か 「ことしのホタルイカは何か変」